冷え性

冷え性でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

はじめに

冷え性3

当院は、私の過去28年、延べ12万人を超える
施術経験を元に、さまざまな症状の患者さんに対
応してきました。

私が経験した冷え性について、当院の考え方や治
療方針をまとめてみました。じっくりお読みくだ
さい。

 

冷え性について

冷え性の方は、体が冷えてなかなか温まりません。
特に手足が冷たく感じます。いわゆる「血行不良」
で、毛細血管が縮んでしまい、血行が悪くなって起
こります。血行が悪いので、温かい血液が流れず、
体が冷えます。

西洋医学では、冷え性を病気として扱ってないので
冷え性を治す薬はありません。

 

冷え性の原因

①衣服による圧迫が、毛細血管への血流を妨げます。

冷え性

②砂糖、コーヒー、スナック菓子、ケーキ、チョコレー
 トなど、身体を冷やす食べ物は、血液をドロドロにして
 血行を悪くします。

③エアコンの普及が、身体を冷やします。

④運動不足が、身体の代謝を低下させ、血液循環を悪く
 して、身体を冷やします。

 

当院の考え方

冷え性そのものが病気ではないからです。冷え性を診
断するための検査はありませんし、西洋医学の治療の
中には「冷え性の治療法」というものはありません。

よって、自分で運動したり、半身浴をしたり、整体や
マッサージでコリをほぐして血液循環を促すのも良い
と思います。

冷え性の方は、臀部、腹部、下腿部に凝りが見られま
す。この凝りによって、血液循環が阻害され、身体が
冷えてしまいます。

 

当院の治療法

当院では、まず臀部や腹部や下腿部の凝りをほぐし、
血液循環を促して、症状を回復させます。

※ 腹部の見つけにくいスジなので、圧迫感のない、
  薄くてゆったりした下着を着用してください。

 

日常生活の注意点

①パン、ドーナツ、ピザ、フライドポテト、チョコレー
 ト、ケーキ、アイスクリームなど、身体を冷やす食べ
 物を食べない。最近若い人にも冷え性の人が多いのは
 このためです。

②しょうが、にんにく、ネギ、ごぼう、こんにゃくなど
 身体を温める食べ物を食べる。

③ぴったりした衣服を着ない。ゆったりした衣服を着る。

④下半身の運動をする。ウォーキング、ジョギング、ス
 クワット、自転車こぎ運動など。

※ 下腹部(へその下)に貼るカイロを当てると、
  体全体が温まり、症状が改善します。

 

患者さんの声

M、Yさん
<主婦>

「足の冷えやだるさも無くなりました」
(冷え性で来院されました)

いつも腰が痛くて、足がだるくて冷えていたのですが通院するうちに、腰も楽になり足の冷えやだるさも無くなりました。

 

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