夜尿症(オネショ)

はじめに

 
当院は、私の過去26年、延べ12万人を超える施術
経験を元に、さまざまな症状の患者さんに対応してき
ました。
 
私が経験した夜尿症について、当院の考え方や
治療方針をまとめました。じっくりお読みください。

 

夜尿症とは・・・?

おねしょ2
夜尿症とは、5、6歳を過ぎても継続的に睡眠中に無
意識に排尿してしまう行為が認められるものをいいま
す。夜尿は5歳児で10~15%、10歳児で7%程
度にみられ、どの年令においても男児が2~3倍多い
ことが知られています。

 

夜尿症の原因


子供の夜尿症の場合、最も大きな原因として挙げられ
るのは、夜、寝ている間に体内で作られる尿の量と、
作られた尿を溜めておく膀胱の大きさとのつりあいが
上手くとれていないことです。


大人が夜尿症になる原因といわれているものにストレ
スがあります。様々な場での人間関係、仕事で溜まっ
た疲れなどがストレスを呼び、自律神経に異常をきた
して夜尿症を発症します。

 

治療の注意点


夜尿症の治療には、3つの原則があります。
叱る+1
①叱らないこと
夜尿を叱ってしまうと、本人も気にしていますので、
劣等感を助長し、自主性や意欲を減退させることに
なりかねません。叱るのは逆効果です。

②焦らないこと
夜尿症はあせっても早くなおるものではありません。
のんびりしたおおらかな気持ちで治ってくるのを待ち
ましょう。

③起こさないこと
夜中に起こしてトイレに行かせることは、睡眠リズム
を狂わせ、本来深い眠りが持っているおしっこを濃く
するホルモンの分泌や排尿機能の発達を妨げます。

 

当院の考え方


夜尿症の方は、基本的に病院へ行くことをオススメし
ます。整体やマッサージでは対応していないと思いま
す。
 
しかし病院で治療をしてもスッキリしない時は、ご相
談ください。

夜尿症は、基本的に尿もれと同じと考えています。臀
部、下腹部、大腿部、下腿部に凝り が見られます。こ
の凝りによって骨盤底筋群が引っ張られ、尿道活約筋
が緩むために起こると考えています。

 

当院の治療法

当院では、まず臀部や大腿部、下腹部の凝りをほぐし
骨盤底筋群の緊張を取り除いて症状を回復させます。
また下腹部の凝りをほぐし、膀胱の緊張感を緩和させ
症状を回復させます。


※ 着衣のままでの治療ですから、恥ずかしくありま
   せん。ご安心ください。
 
※ 腹部の見つけにくいスジなので、圧迫感のない、
   薄くてゆったりした下着を着用してください。
 
※ 誰でもあることなので、恥ずかしがらずに電話で
   ご相談下さい。完全予約制なので、他人と顔を会
   わせることは、ありません。

 

日常の注意点

①パン、ドーナツ、ピザ、フライドポテト、チョコレー
  ト、ケーキ、アイスクリームなど、トランス脂肪酸を
  多く含むものを食べると、下腹部がモゾモゾして、頻
  尿や尿漏れになります。最近若い人にも頻尿・尿もれ
  の人が多いのは、このためです。

 

②体が冷えると臀部や鼠頚部が凝って、漏れやすくなり
 ます。特に、足の裏が冷えると、漏れやすいです。

 

※下腹部(へその下)に貼るカイロを当てると、体全体
 が温まり、症状が改善します。

 

③日中はおねしょのことを気にせず、欲しがるだけの水
 分を与えてあげましょう。ただし、眠る時間の3時間
 前になったら水分控えましょう。

④塩分を控えましょう。体内に過剰な塩分があると、そ
 れを排出する為に尿が作られます。また、塩分を摂り
 過ぎると喉が渇き、水分を摂りたくなります。

 

個人の対処法

① 骨盤底筋訓練

・尿道や肛門を5秒ほど締めます。
・そして緩めます。
・10回繰り返します。

 

② 膀胱トレーニング

  ・トイレに行きたくなっても、5分間我慢します。
・しだいに時間を延ばします。
・排尿時刻と排尿量を、排尿日誌に記録します。

 

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