梨状筋症候群
梨状筋症候群でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
はじめに
当院は、私の過去28年、延べ12万人を超える施術
経験を元に、さまざまな症状の患者さんに対応してき
ました。
私が経験した梨状筋症候群について、当院の考え方や
治療方針をまとめました。じっくりお読みください。
梨状筋症候群とは・・・?
![梨状筋 梨状筋](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/uploads/2012/11/693aa50f8b94c6b45e5c6c617856da77.jpg)
梨状筋とは、股関節を動かしたり固定したりする
筋肉で仙骨から股関節に向かってついている筋肉
です。
その梨状筋の下から坐骨神経が出ており、神経が
梨状筋により圧迫されると症状が現れます。
梨状筋症候群の原因
長時間同じ姿勢でいると、梨状筋を始め骨盤まわりの
筋肉が収縮をし始め、筋肉の張りが強くなることで痛
みが出たり、心理的なストレスや運動におけるストレ
スが関与するとも言われています。
梨状筋症候群の症状
![腰痛5 腰痛5](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/uploads/2012/11/5762e121a3c38304cb17d6ef17342bb1.jpg)
坐骨神経痛ときわめて似た症状で、臀部から膝裏、ふ
くらはぎにかけて、鈍い痛みやしびれが出現します。
ぎっくり腰などと比べると、症状はゆっくりと出現し
ます。坐骨神経の治療を続けていても、症状が改善し
ない場合が多いです。
当院の考え方
おしり周りを重点的に治療していきます。梨状筋は深
層にある筋肉なので、表面だけでなく、奥までしっか
りと筋肉をほぐしていくことが重要です。
当院の治療法
1)まず臀部の浅い部分の筋肉のコリをほぐします。
2)次に、臀部の深い部分の筋肉のコリをほぐします。
3)さらに腰部、大腿部、下腿部の筋肉をほぐします。
4)最後に、腹部のスジをほぐします。
結果がでます。
患者さんの声
![](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/3956b5fe307a07a6446119a917cdc5ee-1.jpg)
(I、Yさん 40代 男性 会社員)
4ヶ月ほど前から腰が痛くなり、足がしびれるように
なりました。椎間板ヘルニアと診断されましたが、手
術をするほどでもなかったので、通院して腰を牽引し
ていました。しかしさほど変わりませんでした。
当院に通院するようになって、次第に改善し、腰痛も
シビレも無くなりました。長時間イスに座っていても
大丈夫です。
お気軽にお電話ください。
電話でのご予約は
![](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/themes/gp-aqua/images/top-rsv-tel.png)