産後の尿もれ

はじめに

当院は、私の過去26年、延べ12万人を超える施術
経験を元に、さまざまな症状の患者さんに対応してき
ました。

私が経験した産後の尿もれについて、当院の考え方や
治療方針をまとめました。じっくりお読みください。

 

産後の尿もれは当たり前

妊婦

妊娠中は大きくなった子宮が膀胱を圧迫し、尿もれが
起こりやすくなります。
また、産後もまだ大きな子宮
に膀胱が圧迫されたり、分娩時の負担から尿もれは起
こりやすくなるものです。
妊娠期や産後は多くの人が経験するもので、決して特
別なことではありません。
産後3~4ヶ月して、膀胱と
子宮の位置が元に戻れば、ほとんど治まるので安心し
てください。

 

産後の尿もれの原因

骨盤底筋

産後の尿もれは、分娩時に骨盤底に負担がかかること
が大きな要因です。骨盤底とは、骨盤の底にあり、子
宮や膀胱、直腸などの腹部臓器を支えている部分で、
筋肉や繊維組織でできています。この骨盤底がゆるむ
と尿道の締まりが悪くなって尿もれにつながります。

 

 

当院の考え方

尿もれの方は、臀部、下腹部、大腿部、下腿部に凝り
が見られます。この凝りによって尿道活約筋が引っ張
られ、尿道活約筋が緩むために起こると考えています。

 

また頻尿が続くと、膀胱の容量が次第に小さくなり、
少量の尿が溜まっても、膀胱の圧力が高まって、勝手
に収縮し尿が漏れてしまうと考えています。

 

当院の治療法

当院では、まず臀部や大腿部、下腹部の凝りをほぐし
骨盤底筋群の緊張を取り除いて症状を回復させます。
また下腹部の凝りをほぐし、膀胱の緊張感を緩和させ
症状を回復させます。

尿もれ

※ 着衣のままでの治療ですから、恥ずかしくありま
   せん。ご安心ください。

 

※ 腹部の見つけにくいスジなので、圧迫感のない、
   薄くてゆったりした下着を着用してください。

※ 誰でもあることなので、恥ずかしがらずに電話で
   ご相談下さい。完全予約制なので、他人と顔を会
   わせることは、ありません。

 

日常の注意点

①パン、ドーナツ、ピザ、フライドポテト、チョコレー
  ト、ケーキ、アイスクリームなど、トランス脂肪酸を
  多く含むものを食べると、下腹部がモゾモゾして、頻
  尿や尿漏れになります。最近若い人にも頻尿・尿もれ
  の人が多いのは、このためです。

 ②体が冷えると臀部や鼠頚部が凝って、頻尿になります。
   特に、足の裏が冷えると、頻尿になります。

※下腹部(へその下)に貼るカイロを当てると、体全体
  が温まり、症状が改善します。

③便秘すると、膀胱を圧迫したり、骨盤底筋に圧力が掛
  かるので、漏れやすくなります。

④体重が増えても、膀胱や骨盤底筋に圧力がかかるので
  漏れやすくなります。

 

個人の対処法

① 骨盤底筋訓練

・尿道や肛門を5秒ほど締めます。
・そして緩めます。
・10回繰り返します。

 

② 膀胱トレーニング

・トイレに行きたくなっても、5分間我慢します。
・しだいに時間を延ばします。
・排尿時刻と排尿量を、排尿日誌に記録します。

 

患者さんの声

 (匿名希望 30代 女性 主婦)

2年前、子供を産んでから、トイレが近くなり、くし
ゃみをすると、毎回少し漏れてしまいます。6回施術
をしたら、今まで10回くしゃみをすると、10回漏れ
ていたのが、1回しか漏れなくなり、ほとんど気にな
らなくなりました。

 

お気軽にお電話ください。

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