夏バテ
夏バテでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
はじめに
![夏バテ 夏バテ](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/uploads/2012/06/75ee6bac75f9cf573741a1c3d0bc1e68.jpg)
当院は、私の過去28年、延べ12万人を超える
施術経験を元に、さまざまな症状の患者さんに対
応してきました。
私が経験した夏バテについて、当院の考え方や治
療方針をまとめました。じっくりお読みください。
どうして夏バテするの?
これから暑くなると、喉が渇いて冷たいものが飲みた
くなります。冷たいものを飲むと気分がスッキリする
のですが、注意してください。あなたの内臓は冷やさ
れます。
また、冷房の効いた室内にばかりいると、手足が冷え
るだけでなく、体全体が冷やされて内臓も凝り固まっ
てきます。
夏バテの症状
すると、体がだるくなったり、食欲がなくなったり、
元気がなくなったりします。手足が冷えたり、背中や
腰が痛くなったりします。
![冷たい飲み物 冷たい飲み物](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/uploads/2012/06/07184afae2c2d0612f269fc501c20fb1.jpg)
暑いときは、さほど感じないのですが、8月の終わり
頃、少し涼しくなってくると、体がだるくてしかたが
なくなります。
お腹が痛くなることもあります。下痢することもあり
ます。習慣性の腹痛や下痢になることもあります。
これが夏バテです。
夏バテの予防法
予防法として、こまめに少しづつ水分を摂取しましょう。
そして、水分を取るときはなるべく体温より温度の高
いものを摂取しましょう。
どうしても冷たいものが飲みたいときは、口の中で良
く咬んで温度を上げてから、飲んでください。
特に、スポーツをするお子さんや若い人は、冷たいも
のをがぶ飲みすることが多いので注意が必要です。
また、過ごしやすいうちに散歩したり、体を動かして
軽くひと汗かきましょう。体温調節機能が改善します。
当院の考え方
凝ってしまった内蔵は、ほぐすしかありません。
普通の整体やマッサージでは無理ですが、内臓調整整
体なら大丈夫です。
そして再び凝らないようにするために、冷たい飲み物
に注意してください。
当院の治療法
夏バテの方は、背部と腹部に筋肉の凝りが見られます。
まず、背中の筋肉をほぐし、その後で内臓調整します。
すると、内臓は機能を回復させ、夏バテは回復します。
来院の目安
●体がだるい、 ●元気が出ない、 ●疲れる
●食欲がない、 ●お腹が痛くなる、 ●よく下痢する
●手足が冷える、●背中や腰が痛い
上記の症状の方は、夏バテのサインですので、早めに
ご来院ください。
患者さんの声
![](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/themes/gp-aqua/images/voice50.jpg)
F,Aさん
<公務員>
「4回目の施術から、夜も眠れるようになりました」
(夏バテで来院されました)
去年の夏から、胃が重くなって、胸焼けがして、吐き気がして、あまり食べれなくなりました。また、夜も眠れず不眠症で悩んでいました。3回目の施術後から、吐き気や胸焼けがなくなり、4回目の施術から、夜も眠れるようになりました。
お気軽にお電話ください。
電話でのご予約は
![](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/themes/gp-aqua/images/top-rsv-tel.png)