不安神経症
不安神経症でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
はじめに
![不安神経症2 不安神経症2](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/uploads/2012/11/81600eeff2fb4685deda0954a7f796d3.jpg)
当院は、私の過去28年、延べ12万人を超える施術
経験を元に、さまざまな症状の患者さんに対応してき
ました。
私が経験した不安神経症について、当院の考え方や治
療方針をまとめました。じっくりお読みください。
不安神経症とは・・・?
不安を主症状とする神経症を、不安神経症といいます。
不安は漠然とした恐れの感情で、誰でも経験するもの
ですが、はっきりした理由がないのに、不安が起こり
(あるいは理由があっても、それと不釣り合いに強く
不安が起こり)、いつまでも続くのが病的な不安です。
不安神経症では、この病的な不安がさまざまな身体症
状を伴って現れます。
不安神経症の原因
![不安神経症 不安神経症](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/uploads/2012/11/5c7f25a622b94873f38a20c742c43e6a.jpg)
全般性不安障害の場合、何らかの精神的なショック、
心配ごと、悩み、ストレスなど、精神的原因と思われ
る出来事のあることもありますが、まったくないこと
もあり、また、過労、睡眠不足、かぜひきなど、一般
的な身体的悪条件がきっかけで発症することもありま
す。日常生活上のさまざまなストレスを背景に、いつ
のまにか発症しているというのが普通です。
もともと神経質で不安をもちやすい性格の人に多くみ
られ、女性に多く、男性の倍以上といわれています。
症状の現れ方
慢性的な不安、過敏、緊張、落ち着きのなさ、イライ
ラ集中困難などの精神症状と、筋肉の緊張、首や肩の
こり頭痛、震え、動悸、息苦しさ、めまい、頻尿、下
痢、疲れやすい、不眠などの多様な身体症状がみられ
ます。
何かにつけて過度の不安・心配がつきまとい、それが
慢性的に続く(診断基準では6カ月以上)のが特徴で
不安は種々の精神・身体症状を伴っています。
当院の考え方
原因についてはまだ完全に解明されていませんが、脳
内不安神経機構の異常によって起きるものだと考えら
れています。
通常は心療内科や精神科の領域ですが、整体やマッサ
ージの立場で考えると、不安神経症の方は、頭部、頚
部、背中、腹部にコリが見られます。
コリ=緊張なので、この緊張が、脳の神経細胞に何ら
かの誤作動が生じさせて、いろいろな症状が現れると
考えています。
当院の治療法
当院では、頭蓋骨、頚部、背部、腹部のツボを調整す
ることにより、ストレスの原因となる緊張を取り除き
不安な症状を回復させます。
患者さんの声
![](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/84519867dcfcc0b5bf545126cf86bef5.jpg)
(K,Hさん 40代 女性 主婦)
東日本大震災の後、原発事故が心配で夜も眠れなくな
りました。心配で肩や体がこわばって、つらくて仕方
なかったのですが、通院するうちに、夜も眠れるよう
になり、疲れもたまらなくなり、食欲も出て来ました。
お気軽にお電話ください。
電話でのご予約は
![](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/themes/gp-aqua/images/top-rsv-tel.png)