6年前からの腰痛症に悩む大学病院の職員さん
- 2012年09月27日
- ブログ
6年前からの腰痛症に悩む大学病院の職員さんが、来院。
以前、ソフトボール部に所属していたとか。
病院でMRI検査の結果、軽度の椎間板ヘルニア。
症状が重くなれば、手術らしいが、
とりあえず様子見らしい。
よくあるパターンで、
こういう場合大抵椎間板ヘルニアが原因ではない。
触診すると、胸腰椎移行部にコリを確認。
おそらく内臓反射性の筋膜性腰痛症でしょうね。
それから臀部にもコリを確認。
これは冷えからくる腰痛症の場合が多い。
おそらく、2つの原因が合併して、腰痛が起こっていると考える。
椎間板ヘルニアの好発部位も確認すると、
左側がやや固いコリを確認したが、
この程度のコリで6年も腰痛が続くとは考えにくい。
次に内臓を調整すると
胃、肝臓のツボが固まっていて、明らかに内蔵反射性腰痛症。
鼠径部にもコリを確認し、やはり冷えからくる腰痛症も合併。
施術後、確認するとある程度疼痛消失し、
今日の施術を終える。
CTとかMRIとか前世紀の検査方法に頼っても
コリは確認できないので、本当の原因は見落とされている。
機械の検査で、慢性の腰痛症は克服できないと思います。
あなたが腰痛でお悩みなら、お気軽にご相談ください。
![MRI](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/uploads/2012/09/MRI.jpg)
とりあえず様子見らしい。
よくあるパターンで、
こういう場合大抵椎間板ヘルニアが原因ではない。
触診すると、胸腰椎移行部にコリを確認。
おそらく内臓反射性の筋膜性腰痛症でしょうね。
それから臀部にもコリを確認。
これは冷えからくる腰痛症の場合が多い。
おそらく、2つの原因が合併して、腰痛が起こっていると考える。
椎間板ヘルニアの好発部位も確認すると、
左側がやや固いコリを確認したが、
この程度のコリで6年も腰痛が続くとは考えにくい。
次に内臓を調整すると
胃、肝臓のツボが固まっていて、明らかに内蔵反射性腰痛症。
鼠径部にもコリを確認し、やはり冷えからくる腰痛症も合併。
施術後、確認するとある程度疼痛消失し、
今日の施術を終える。
CTとかMRIとか前世紀の検査方法に頼っても
コリは確認できないので、本当の原因は見落とされている。
機械の検査で、慢性の腰痛症は克服できないと思います。
あなたが腰痛でお悩みなら、お気軽にご相談ください。
![MRI](http://www.kurodaseitai.com/wp/wp-content/uploads/2012/09/MRI.jpg)