胃の弱い方は、麦飯を!
- 2013年01月22日
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我々日本人の先祖は、白米ではなく、
ヒエ、アワ、ムギなどの混合食を食べてきた。
白米を食べると胃の中に2時間半も滞留するが、
麦飯は45分しか滞留しない。
さらに白米は粘着性があるが、
麦飯は粘着性がなく、繊維質が多い。
それで白米は胃にもたれる。
また麦飯はその優れた栄養価から、
支配的階級の人物にあって麦飯を
食していた人物も少なくなく、
徳川家康や昭和天皇は生涯、
麦飯を主食として食し続けた。
ちなみに徳川家康も昭和天皇も、
長寿であり生涯を通して健康体の持ち主であった。
胃の弱い人は、麦飯を食べたほうが良いと思います。