胃の弱い方は、麦飯を!

麦飯

我々日本人の先祖は、白米ではなく、
ヒエ、アワ、ムギなどの混合食を食べてきた。

白米を食べると胃の中に2時間半も滞留するが、
麦飯は45分しか滞留しない。

さらに白米は粘着性があるが、
麦飯は粘着性がなく、繊維質が多い。

それで白米は胃にもたれる。
昭和天皇
また麦飯はその優れた栄養価から、
支配的階級の人物にあって麦飯を
食していた人物も少なくなく、
徳川家康や昭和天皇は生涯、
麦飯を主食として食し続けた。

ちなみに徳川家康も昭和天皇も、
長寿であり生涯を通して健康体の持ち主であった。

胃の弱い人は、麦飯を食べたほうが良いと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

このページの先頭へ