姿勢が悪くなるのは内臓が凝っているからです。
- 2015年12月08日
- ブログ
慢性疲労で悩んでいた患者さんから、喜びの声を頂き
ました。
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(あんなに辛った身体が回復した!まさか内臓の凝り
が深く関係していたとは驚きでした。)
長年、眼の奥の痛み、頭痛、首、肩、背中のひどい凝
りに悩まされ、今までどれだけ治療にお金をかけて来
た事か、色んな所で治療を受けて来ました。
その中で自分には鍼治療が一番即効性、持続性がある
ように感じていましたが、最近はなんか身体がスッキ
リしない事を思っておりました。
鍼の打ち過ぎで身体が慣れてしまって以前のように効
き目を感じないのだろうか?
それくらい凝りや痛みの酷い時が多く、毎日鍼を打ちに
行った事もしばしば、鍼灸院の先生からも私の凝り方は
酷いとよく言われたほどでした。
病院で診察を受けるといつもレントゲンを撮り指摘され
る事はストレートネック、
ストレートネックは重い頭を支える事に負担が掛かり、
その結果凝るのだろうという事でした。
もっと持続性がある治療法は無いのか、出来れば完全に
治してくれそうな所はないのか?
とネットで探していた所、「内臓の凝りが深く関係して
いる」との黒田先生の治療が目に止まりました。
そういえば以前から胃の辺りに不快感がある、でもそれ
は肩こりから胃にきていると自分では思っていたので、
「ん!逆なのか?内臓に凝りがあるから肩が凝ったりす
るのか?」
と、くろだ整体院で治療を受けてみようと思いました。
初めて黒田先生の所へ訪れた時は、体調がmaxに悪く、
辛くて辛くて問診表も眼の奥の痛み、頭痛、首、肩、背
中の凝りが酷いとだけ問診表に書き込み、治療して頂き
ました。
本当に驚きでした、たった一回の治療で身体が楽になっ
ている事が不思議でした。
先生から治療終了後、首に二カ所、そして胃が凝ってい
ると指摘を受け、
「あ!胃の辺りの不快感が楽になっている!」事に気が
つきました。
黒田先生、奥さん、ありがとうございました、
今後もどうかよろしくお願い致します。
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○○様
クチコミありがとうございます。
背中のコリや慢性的な疲れがある方は、内臓のコリが
原因です。
一般的に姿勢が大事と言う人が多いですが、 姿勢が悪
くなるのは内臓が凝っているからです。
内臓が凝って硬くなり前に引っ張られて姿勢が悪くなり
ます。
例えば、腹が痛い時は内臓が凝っているので前かがみに
なりますが、前かがみになるから腹が痛くなる訳ではあ
りません。
内臓のコリが取れれば姿勢も良くなります。疲れも溜ま
りません。
内臓が凝る原因は、食べ物です。
甘いもの・冷たいもの・脂っこいものを食べると内臓が凝
って疲れが取れません。
野菜・海藻・魚・豆類を摂れば内臓が凝らないので、大丈
夫です。
つまり毎日の食事が一番重要ですね。